コラム

トリプレックスケーブルのメリットは?

トリプレックスケーブルは、主に屋外配線や引込線として使用される電力用ケーブルです。
近年では、住宅だけでなく事務所や施設でも採用される場面が増えています。
使用することでさまざまなメリットが期待できますが、ご存じない方もいるでしょう。
そこでこの記事では、トリプレックスケーブルのメリットについて解説します。
▼トリプレックスケーブルのメリット
■許容電流量が大きい
トリプレックスケーブルは、導体断面積が比較的大きく設計されているため、一般的な単芯ケーブルに比べて多くの電流を流せる点が強みです。
そのため、電力需要の高い設備や将来的に負荷が増える可能性のある配線にも対応しやすくなります。
許容電流量に余裕があることで、過熱のリスクも抑えられるでしょう。
■施工性が高い
トリプレックスケーブルは、3本の撚り線を一体化した構造をしており、1本の太い単線ケーブルと比べて柔軟性があります。
配線の整理がしやすいため見た目がすっきりし、メンテナンス時の確認作業も容易になる傾向があります。
■屋外でも使用できる
トリプレックスケーブルは架橋ポリエチレンで覆われており、紫外線や雨風の影響を受けやすい屋外環境でも使用できる点が特徴です。
そのため電柱から建物への引込線や外壁沿いの配線など、屋外施工が必要な場面でも安心して採用できます。
▼まとめ
トリプレックスケーブルのメリットは、以下の3つです。
・許容電流量が大きい
・施工性が高い
・屋外でも使用できる
さまざまなメリットがあるため、使用環境や電力負荷などを踏まえたうえで使用を検討してみるとよいでしょう。
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